逆視点の世界史

投稿者 youz
形式 ゆっくり
ジャンル 歴史
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更新状況 現在進行

概要

勝利者の視点で語られがちな戦争を敗者の置かれていた立場から語る。

各回のテーマ

アメリカ独立戦争 イギリスの税、税制改革、各勢力の視点(黒人、スコットランド人)、独立戦争時のヨーロッパ、その後のイギリス
清から見た日清戦争 清の対日意識、朝鮮への干渉、開戦につながる経緯、三国干渉
ロシアから見た日露戦争 日清戦争からのつながり、極東戦略、日露交渉、石炭供給、艦隊の疲弊、ポーツマス条約、広告者紹介
アメリカ南部から見た南北戦争 綿花生産、政治への影響、連邦脱退、格差、行政改革、綿花産業崩壊、奴隷
カルタゴから見たポエニ戦争 対ピュロス、シュラクサイとの提携、アフリカの反乱、ハンニバルの攻勢、反ローマ同盟、瓦解、ポエニ戦争後、ローマの破壊活動
キューバ・ソ連から見たキューバ危機 国内情勢、農地改革法、ピッグズ湾事件、マングース作戦、ソ連のミサイル配備、海上封鎖、ミサイル撤去、核実験禁止
清から見たアヘン戦争 黄爵滋、アヘンの流行、銀の流出、アヘン合法派の敗北、アヘン密貿易取り締まり、密売人処刑、軍備の不備
モンゴルから見た元寇 国書の内容、返書、モンゴル軍の戦略、風雨による被害、南宋兵の処理、高麗軍の協力
イスラムから見た十字軍(前半) セルジューク朝分解、対抗の遅れ、ファーティマとの対立、ザンギー軍、ヌールッディーン、エジプト侵攻、アレッポ
イスラムから見た十字軍(後編) 拠点奪回、アッカ陥落、ダミエッタ包囲、フリードリヒ2世、外交の不届き、カラーウーン
国王から見たフランス革命(前編) 倹約志向、身分の境界、テュルゴーの失策、高等法院、ジャック・ネッケルと借金、徴税
国王から見たフランス革命(中編) 無能な後任、カロンヌの改革と失脚、ブリエンヌへの反発、VS高等法院、解体による抵抗
国王から見たフランス革命(後編) 第3身分の台頭、市民軍の襲撃、国民議会の反発、ルイ16世の逃亡計画
国王から見たフランス革命(完結編) 憲法制定とピルニッツ宣言、ジロンド派の扇動、宮殿占拠、パリコミューンによる監禁、裁判と刑罰の投票
皇帝から見たロシア革命(前編) ニコライ2世の生い立ち、治世方針、大学への圧力、ガポン司祭のデモ、改革への譲歩、十月宣言、ヴィッテの辞任、各種政党、ストルイピン、政府とドゥーマの関係
皇帝から見たロシア革命(中編) 農業改革、国防問題、ストルイピンの死と血友病、ラスプーチン、WW1突入、政治家の入れ替え
皇帝から見たロシア革命(後編) ラスプーチン死亡、ニコライ2世の排除、デモの弾圧、即位の失敗、元皇帝の処遇、ボルシェヴィキの策謀、外国の反応
オスマン帝国から見たエルトゥールル号遭難事件 事件概要、汎イスラム主義とカリフ、オスマン艦の老朽化、海軍と財政、イギリスへの立場、日本の改宗デマ、航行の変更、隠蔽、送還
イギリスから見た日英同盟 海軍力、日露戦争、同名更新か破棄か、日本の影響力、解消後
ヴィシーフランスから見た第二次世界大戦 ペタンとラヴァル、ヴィシー政権(内訳、思想、家庭、組合)、強制労働、ユダヤ、民兵団、対英関係、リオム裁判、政権解体、終戦工作、国民感情
ベルギーから見た世界大戦 再保障条約、通過への抵抗、大ベルギー構想、ドイツの賠償金支払い、フランスとの同盟、第二次世界大戦、国王の立場
イスラムから見たレコンキスタ ウマイヤ朝の侵攻、カリフの並立、ウマイヤの衰退、ムラービト朝、

関連項目


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  • 最終更新:2023-05-28 18:12:05

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